2009年7月14日火曜日

読書


読書が好きです。

っていうと、本全般なんでも好きっぽく聞こえる。
読書は好きだけど、全般じゃないのです。

小さいときから好きなのは、冒険物。
家にあったミヒャエルエンデや、ゲド戦記。
その他、たくさんのファンタジー本。

今だから「ハリーポッター」の影響で
かなりのファンタジー本が世に出回っていますが、
昔は、ファンタジー本っていうより、
神話や童話、昔話を読むことが多かったかも。

ちょっと幼稚に思われますが、
今でも近所の小さな図書館で最新ファンタジーを
読みあさっています。

宮沢賢治、吉本ばなな、以外は大体ファンタジーかも。
あ、賢治はファンタジーか。

いつだったか長編ものを読んでいた時、最終章の本を借りに行ったら
館員の方に「いよいよ最終章ですね!」って言われたことも、、。
どれだけ熱心に通っていたんでしょうね。

そんな私の、お気に入りの本は、この三冊。
どこに住んでても、必ず本棚に置いておきたい、
いわばバイブルですね。原点、、と言うべきか。

あ、忘れちゃいけないのが、「クジラの島の少女」。
原作も良かったし、映画も良かった。

なぜか最近読んだのは、「となりのウチナーンチュ」でしたけど、、。

でも、まあ、気持ちがすっきりしない時とか、
気分を変えたい時には、読書は良いものですよね。

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