今年もメリーモナークフェスティバル、
略してメリモの季節がやってきました!!
K5で次々に配信される、素晴らしいステージ
今年も釘付けですね〜。
しかし、驚いたのは2010年ミスアロハフラのミカが
パフォーマンスを終えた後、クムフラのカウイが舞台に上がってきて
ミカにプロポーズしたこと!!
K5ではそこまで配信されてなくて、
後から友達に聞いたときはびっくりしました!!
てなわけで、感動のプロポーズシーンがこちらです。
↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=zTqy3q4YMLs
見ているこっちが幸せになっちゃいます。
お二人とも、お幸せに〜!!
2011年4月26日火曜日
虹色ピクニック
お友達に誘われて、
沖縄市にある素敵なカフェ
「Roguii」で開催された
「虹色ピクニック」に、
今回はレイメイキングで
参加してきました。
素敵なカフェの素敵なお庭で、青空の下、
素敵な仲間達と、素敵な音楽に耳を傾けながら
可愛いお花達と遊ぶ、そんな素敵だらけの時間。
レイメイキングは、みんなで花を持ち寄ったりして
自由に作っていましたが、大人も子供も、真剣そのもの。
出来上がりも可愛かったね〜!!
みるみるうちに可愛い妖精さん達だらけになっていたね〜。
やっぱみんなでレイを作るのは楽しい!!
しかも、青空の下、芝生の上ってのがいいよね〜。
はあ〜もう、全てに感謝!!!!
おいしいフードもいただき、ライブも楽しみ、
ピラティスのWSもあったり、飛び入りもあったりで、
まあ、とにかく楽しんじゃいました。
声かけてくれたトビーくん、本当にありがとうね〜!!
次回は、6/26。
読谷で「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映に合わせた
無料イベントがあります。(映画は、1000円です。)
今こそマストな映画ではないでしょうか??
みなさん、是非!!足を運んで下さいね!!
ミツバチの羽音と地球の回転
http://888earth.net/index.html
2011年4月18日月曜日
Halauについて
Halau(ハーラウ)は、ハワイ語で教室のこと。
なので、フラの教室はフラハーラウと呼びます。
今までいた教室は、フラハーラウオプアエナ。
プアエナ(先生の名前)の教室と言う意味です。
長年いたハラウを卒業した私。
今はフリーなんですが、チーム自体は存続させるので、
ハーラウという形を持たない教室になってしまいます。
で、ここでいろんな人がよくぶちあたる疑問が、、。
教室=ハーラウならば、どんな形でも教室であれば
ハーラウなんじゃないの?と、やはり聞かれたりします。
ん〜、そうなんだけどね。なんなんだろうね。
勝手にハーラウを立ち上げて、避難される人もいます。
私も、そうなるかも、、なんてドキドキしますが、
でもそれを覚悟で、自分の信じる道を選んだのですから。
それに、私は避難する側より、避難される側でいた方が良いです。
日々、勉強!!感謝!!
ちなみに、カヌー小屋もハーラウと言います。
なぜなら、カヌー小屋からフラが始まった、のだそうです。
今度、ハワイで会う約束をしているクム(先生)も、
小さい時にカヌーの練習の合間に、カヌー小屋で踊っていたのが
フラを始めたきっかけだったと言っています。
そして、「Halau」を分解すると、「Ha」は、息。「Lau」は、葉っぱ。
つまり、「息をしてる葉 」になります。
木の幹は、先生。枝の先の新芽は、生徒。
幹は根からの養分を葉に運び、葉は成長し、根を大きく張る。
ともに成長なんだと、湘南でフラの先生をしている大先輩が言っていました。
(ちなみに、ハワイ語で先生はKumuですが、木の幹もKumuと言います。)
ハーラウを、歌舞伎の世界のような「◯◯屋」のように思う人もいますが
(確かに、そういうお家柄で代々続いているハーラウもたくさんあります。)
なにも日本人である私が、そういった意味合いのハーラウに執着する必要は
どこにもない。と、私は思ってしまいます。
もちろん、そういった大切にすべきものもたくさんありますが、
それは、日本人の私には入り込めない部分であり(失礼ですしね)
ハワイの人達が自分達で守るべきものだと思うからです。
それは、日本人だって一緒。
日本の文化は、日本人の私たちが守るべきものだと、私は思っています。
とにかく、ハーラウにこだわろうが、こだわらなかろうが、
踊る楽しさ、気持ちよさ、そして仲間の想いが変わらなければ、
私はそれで良いのだと思います。
みんなでともに成長していければ、そして、アロハをシェアできれば、
それで良いのではないでしょうか、、。
そんな風に思ってしまう私は、やはり指導者としてまだまだ未熟なのかなあ。
なので、フラの教室はフラハーラウと呼びます。
今までいた教室は、フラハーラウオプアエナ。
プアエナ(先生の名前)の教室と言う意味です。
長年いたハラウを卒業した私。
今はフリーなんですが、チーム自体は存続させるので、
ハーラウという形を持たない教室になってしまいます。
で、ここでいろんな人がよくぶちあたる疑問が、、。
教室=ハーラウならば、どんな形でも教室であれば
ハーラウなんじゃないの?と、やはり聞かれたりします。
ん〜、そうなんだけどね。なんなんだろうね。
勝手にハーラウを立ち上げて、避難される人もいます。
私も、そうなるかも、、なんてドキドキしますが、
でもそれを覚悟で、自分の信じる道を選んだのですから。
それに、私は避難する側より、避難される側でいた方が良いです。
日々、勉強!!感謝!!
ちなみに、カヌー小屋もハーラウと言います。
なぜなら、カヌー小屋からフラが始まった、のだそうです。
今度、ハワイで会う約束をしているクム(先生)も、
小さい時にカヌーの練習の合間に、カヌー小屋で踊っていたのが
フラを始めたきっかけだったと言っています。
そして、「Halau」を分解すると、「Ha」は、息。「Lau」は、葉っぱ。
つまり、「息をしてる葉 」になります。
木の幹は、先生。枝の先の新芽は、生徒。
幹は根からの養分を葉に運び、葉は成長し、根を大きく張る。
ともに成長なんだと、湘南でフラの先生をしている大先輩が言っていました。
(ちなみに、ハワイ語で先生はKumuですが、木の幹もKumuと言います。)
ハーラウを、歌舞伎の世界のような「◯◯屋」のように思う人もいますが
(確かに、そういうお家柄で代々続いているハーラウもたくさんあります。)
なにも日本人である私が、そういった意味合いのハーラウに執着する必要は
どこにもない。と、私は思ってしまいます。
もちろん、そういった大切にすべきものもたくさんありますが、
それは、日本人の私には入り込めない部分であり(失礼ですしね)
ハワイの人達が自分達で守るべきものだと思うからです。
それは、日本人だって一緒。
日本の文化は、日本人の私たちが守るべきものだと、私は思っています。
とにかく、ハーラウにこだわろうが、こだわらなかろうが、
踊る楽しさ、気持ちよさ、そして仲間の想いが変わらなければ、
私はそれで良いのだと思います。
みんなでともに成長していければ、そして、アロハをシェアできれば、
それで良いのではないでしょうか、、。
そんな風に思ってしまう私は、やはり指導者としてまだまだ未熟なのかなあ。
2011年4月12日火曜日
今年もポッポ市!
楽しい野外イベント、
南部手作り市「ポッポ市」が
今年も開催されました。
去年は、Wahineで踊ってきましたが、
今年はオールKeikiちゃんで参加!
初の試みにドキドキでしたが、
ケイキちゃん、ほんっと可愛かった〜!!
ハプニングもありましたが、
それでも無事、踊りきったケイキちゃん達。
えらいっ!!
そして、強引に踊ってもらっちゃった
飛び入りスペシャルゲスト、地元のお友達ちーちゃん!
そして、安田慶祐さん!
本当〜にありがとうございました〜!!
2人のHULA、生で見れて感激ですっ!!
ステージはその後も、島唄、ライブ、ベリーダンス、
ポッポ市ファッションショーと大盛り上がり。
市も楽しく、出会いや再会もあったりで、
とにかく今年も、思う存分楽しませていただいちゃいました!
南部仲間のポッポ市実行委員会のみなさん、
各出演者、出店者のみなさん、お手伝いスタッフのみなさん、
本当に本当に、お疲れ様でした〜!!!!
こうやって、南部が盛り上がってくれて、とにかく嬉しい!!
次回も是非、よろしくね〜!!!!
MAHALO:)
2011年4月5日火曜日
2011年4月3日日曜日
Oli Aloha
地震があった翌週から
クラスでは
"Oli Aloha"という
ハワイ語のお祈りを
始めました。
こんな時だからこそ、シンプルに
一番大切なOliを。
そして、被災した方々へ祈りを込めて、、。
Akahai e na Hawai'i
(ハワイの人々よ、思いやりを持ちましょう)
Lokahi a kulike
(助け合うとハーモニーが生まれます)
'Olu'olu ka mana'o
(いつも明るい方に思いを向けて)
Ha'aha'a kou kulana
(どんな状況でも謙虚さを忘れないで)
Ahonui a lanakila
(それらを忍耐強く続けると生命は光に満ち溢れます)
Aloha e. Aloha e. Aloha e....
2011年4月1日金曜日
卒園式
今日はエイプリルフール。
そして、新年度ですね〜。
先週、カイクンの保育園では
卒園・修了式でした。
どうですか、この凛々しい後ろ姿。
そして、カイクンが卒園するわけでもないのに
人の子の晴れ姿に涙してしまう私。(笑)
しかし、園児達の送る歌には、
なによりも私が励まされました。
そうそう。そういえば、私もこの春、卒業だったんです。
フラをはじめて9年目。
長かったような、短かったような、まだまだ未熟な私ですが、
この春をもちまして、約8年間学ばせていただいてきた
大好きなPUAENAを離れることになったんです。
卒業って寂しい気もするけど、希望に満ちたいい響きだなって思う私。
私も、この春から1年生に戻ったつもりでがんばらなくちゃ!と、
園児達に励まされた卒園式でした。
4/30(土)は、PUAENAとしての最後のステージ。
最後まできっちりがんばりま〜す!!
ぐしちゃん卒園児のみんな、パワーをありがとう〜!!
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