ニライカナイのまつりごと

近所のビーチで、友人のガリさんが主催する塩炊きCAMP、
「ニライカナイのまつりごと」が行われていたので、
お散歩気分で、行ってみました。

以下、このイベントの趣旨のコピペです。

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ムー時代の、或いは邪馬台国の海底遺跡が眠ると言われる北谷町砂辺沖。
今年の9月21日（国際平和デー）は、沖縄地上戦の米軍上陸地点であり
F-15イーグルの爆音が一日中轟く、極東最大の嘉手納基地に隣接した
しなび（砂辺）の浜で平和の祈りをします。

老若男女のウチナーンチュとナイチャー、アメリカー、関わる全ての人と
ともに、世界の雛型を自らの手で一緒に創っていきましょう。
来年2014年9月21日に向け、「ニライカナイのおまつりごと」
ここにはじまります。

大きなうねりが押し寄せて来ているこの島で、
全ての人々の心からの願いを今こそ伝えよう。
対立ではなく「ゆんたく」を、
争いではなく「イチャリバチョーデー」のスピリットを。

唄い、踊り、祈り、笑い、仲間とともに走り、歩き、命の恵みに感謝する。
痛めつけられてきた大地と海、森、空、私たちを育む全ての存在を癒し、
自らが何者であるかを問い直し、その尊厳を取り戻す。
もう一度全ての存在と手を繋ぎ合い、今に生きる奇跡を寿ぐ。

そんな古くて新しい惑星（ほし）創りの旅の始まり。

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なんだか壮大で、でも身近なことで、深い感謝と祈りとともに

自立、自給、生きるための根本の見直しをする、そんな感じがしました。

で、私も塩炊きの前に、ビーチに生えている草花でレイを編んで奉納。

その後、かいくんが海遊びをしてしまったため、びしょぬれになって

遅くまで居られず、塩炊きもほとんど参加出来なかったけど、

なかなか面白い、そして本当に勉強になる集まりでした。

後日、塩炊きCAMPを終え、味噌作り、茜染めWSなども経て、

最終日には、ニライカナイのまつりごとラストを飾る

WSをしてくれた冨田貴史さんと、三宅洋平くんのトークセッションが

Heart of Earth Cafeで行われました。

これも、とっても興味深く、面白い話だったなあ。

いつもきっかけをくれるガリさんに、感謝。

冨田貴史さん、三宅洋平くん、あの場に居たみなさんに感謝。

そして、全ての命に、母なる海に、この繋がりに、感謝。

MAHALO NUI LOA！！！！：）