2012年12月17日月曜日
がっくりしてる場合じゃない
選挙から一夜明け。
昨夜はショックと絶望で、泣きまくりました。
ある程度は覚悟してたけど、それを遥かに上まる、
ひどい結果だった。
まず考えたのが、憲法第九条のこと。
大事な家族や仲間が戦地に連れて行かれたら、、。
それに、基本的人権を剥奪されてしまったら、
残された女、子どもも、ひどい扱いを受けるんじゃないか。
もちろん、表現であるHULAは禁止され、
もうできなくなるかもしれない、、。
国におびえる国民の図を想像してしまい、
「戦争や原発のある国、日本」の行く末を想像してしまい、
日本人であることを恥だと思ってしまう結果に泣いた。
自民がダメなら民主、民主がダメなら自民て、
どこまでも己のない日本人。
日本の「右に習え教育」のすごさに、再がっくし。
そして、かいくんには絶対、そんな教育させたくない、と再認識。
今の日本人を作りあげた戦後の日本教育は、
ここ数年、ますますひどくなっていっている気がする。
だから私は、かいくんを来年から公立の幼稚園ではなく
小学校まであるインタースクールに入れることに決めた。
自分の意志をしっかり持ち、行動できる大人になってほしいから。
子ども達を守れるのは大人だけ。
そのための未来を作れるのも、大人だけ。
でも、大事なことを忘れている大人が多すぎると思う。
選挙権のない小中高校生達が、とっても残念がっています。
「僕たちに選挙権があれば、絶対こんな結果にならない」と。
守るべきは、子ども達、地球なのです。
戦争なんかしてる場合じゃない!!
かなりガックシしてけど、FB見ていて、
山本太郎ちゃんのインタビュー見て、ちょっと立ち直ってきた。
これからが本当の勝負!って声も多く聞こえる。
諦めないパワー、勇気ある仲間達に、感謝!!!!
よし!!とりあえず、レッスン行こう!!
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