あの日から一年が経った。
たくさんの混乱の中で、たくさんの人が死に、
たくさんの悲しみに溢れながらも、その中でたくさんの愛があった。
それは今も続いてる。
この日にイベントをするのは、不謹慎だという人もたくさんいた。
たくさんの人が亡くなった、言わば命日なのに、祭りだなんてとんでもないと。
でも、この日だからこそ、今、生きている人たちが
本当に目を向け、考えなければならないことを再確認すべき時でもある。
何よりも、今生きている人たちが、未来の子供達のために動くこと、
もう二度と悲しみや争いを生まない為にも、今、声を上げることは、
死んでいった人たちの為でもあるのではないかとも思える。
ティダノワ祭。
私はこの日、アーティストの皆さんの演奏、歌声が、空高くどこまでも届くよう
祈りを込めてレイを編んできます。
沖縄の植物達にたくさんのパワーをもらって、、。
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