前回同様、フラに関することわざです。
「Pali ke kua, Mahina ke alo.」
背中(裏)は崖、顔(表)は月。
たとえ、振りをこなすのにいっぱいいっぱいでも、写真のように、
顔(表面)は月のように穏やかに優しい表情で踊るもの。
それが、このことわざの教え。(しかし、このポーズはかなりキツそう。汗)
今回、クムが教えてくれた曲の中に、クムのお気に入りの曲があった。
いつもは、叩き込みレッスンなのに、この曲だけは、細部にわたって
ものすごく直されたり、注意されたり、時間をかけて振り入れした。
クム曰く、だって、お気に入りの曲だから。(笑)
で、他の曲も同様だけど、いつも注意されるのが、顔。
つまりは、表情で踊りなさいってこと。
振り入れのときは、振りにいっぱいいっぱいで、表情まで付けてなかったけど、
クムはいつも、振りを入れる時に表情も入れなさい。
でないと、振りの意味事態が出来てないことになるから、と注意する。
至極ごもっとも。
そして、また思う。
ああ、私ったら、やっぱりまだまだだわ、、と。
普段から、空想大推進だけど、これからさらに推進しなきゃってね。
みなさま、心しておいて。(笑)
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