2012年3月6日火曜日

Mahina ke alo

先日もハワイ語ことわざ、シェアしましたが、今回はこれ。
前回同様、フラに関することわざです。

「Pali ke kua, Mahina ke alo.」
背中(裏)は崖、顔(表)は月。


どんなに難しいステップ、きついフォームで踊っていても、
たとえ、振りをこなすのにいっぱいいっぱいでも、写真のように、
顔(表面)は月のように穏やかに優しい表情で踊るもの。
それが、このことわざの教え。(しかし、このポーズはかなりキツそう。汗)

今回、クムが教えてくれた曲の中に、クムのお気に入りの曲があった。
いつもは、叩き込みレッスンなのに、この曲だけは、細部にわたって
ものすごく直されたり、注意されたり、時間をかけて振り入れした。
クム曰く、だって、お気に入りの曲だから。(笑)

で、他の曲も同様だけど、いつも注意されるのが、顔。
つまりは、表情で踊りなさいってこと。
振り入れのときは、振りにいっぱいいっぱいで、表情まで付けてなかったけど、
クムはいつも、振りを入れる時に表情も入れなさい。
でないと、振りの意味事態が出来てないことになるから、と注意する。
至極ごもっとも。

そして、また思う。
ああ、私ったら、やっぱりまだまだだわ、、と。
普段から、空想大推進だけど、これからさらに推進しなきゃってね。
みなさま、心しておいて。(笑)

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