2008年10月31日金曜日

離乳食の準備

カイクン、保育園に入るため、
今週は、ちょっと早めの離乳食準備Week!!

まずは、おかゆのとろとろを1さじから。

うぇっ??何??これ??
みたいな顔で、一時停止するカイクン。

けど、二日目からは慣れたみたいで、
小さじ1から小さじ3に、、。
だんだん、自分から口を開けるようになったりして、、
なんだか離乳食、楽しいなあ。

そして昨日からは、人参を擦ったものも混ぜてみました。
ん〜、カイクン、人参、好きみたいです。

でもー、、、
まだまだ、おっぱいが一番!!よね。

まあ、搾乳したおっぱいのストックも作っておいたし、
とりあえず、入園準備は万端?!かなあ。

2008年10月27日月曜日

育児は大変?!

育児は大変!!

、、、、なんだろうなあ。

う〜ん、、。
わかりません。
大変なんでしょうね、きっと。

なにぶん、こんな性格なので、
あまり大変とか思うこともあまりなく、、。
大変なんだろうけど、
気にしてないだけなのかなあ。

ただでさえ、母子家庭だし、
近くに家族もいないし、
人一倍、大変なんだろうけど、、。

んん??!
これからか??!

でもさ、いちいち大変とか
思ってても、アホみたいじゃない。
そんなこと言ったら、
だいたい、生きてること自体、大変よねえ。

ちょっと楽観的すぎるかしら??

2008年10月26日日曜日

流れ


生きていると、流れを感じない時はない。

潮の流れ、風の流れ、出会いの流れ、
タイミング、、。

カラダやココロの調子の善し悪しって
とても大切だけど、
うーは「流れ」の調子の善し悪しも
ものすごく大切だなあ、、と思う。

最近、流れが悪い。
今は体調も良くなったし、
夜、眠れないこともなくなったけど、
なんだか全体的に流れが、、。

海面でいうと、今は
ぐちゃぐちゃってとこかしら??

まあ、そんな時もあるよねえ、、。

今は海に入らず、
ゆっくりしてろってことかしらね。

2008年10月25日土曜日

宝物

海の音に
抱かれた あなたは

かわいい かわいい
私の宝物

どこまでも 続いてく
広がる 海の向こう

帆を張れ 漕ぎ出せ
小さな旅人よ

空を仰いで
陽の光を浴びたら

雨を受けて
すこやかに 育てよ

海の音を
感じて あなたは

大切な 大切な
私の宝物

かわいい かわいい
私の宝物

2008年10月20日月曜日

はじめての海水浴


宮古島での二日目、吉野海岸にて、
カイクン、はじめての海水浴、しちゃいました!!

百日記念でも使用したスティッチ水着を着て、
おそるおそる、、ぽちゃ、、と足が海に浸ると、
カイクンびっくりして、思わず泣いちゃったりして。

でも、波に揺られているうちに慣れてきて、
なんだ??なんだ??と海を見回していました。

海水はお肌にも良いしね。

また南部に戻ったら、海連れてってみようかなあ、、。

んみゃ〜ち!!宮古島!!

待ちに待った、Hula Halau O Puae'naの宮古合宿!!
東京、神奈川、沖縄のフラシスターたちが44名(!!)
宮古島のフラシスターたちのもとへ、合宿に行きました。

美しい海!!どこまでも広がるサトウキビ畑!!
(まあ、うちの周りもサトウキビ畑だけどね、、。)
宮古フラシスターたちのアロハたっぷりのもてなし!!

本当〜に!!素晴らしかった!!

沖縄民謡ライブ付きの料理屋さんでの交流会、
朝日とともに、海を眺めながらの早朝フラレッスン、
沖縄一の美しさを誇る宮古の海で海水浴、
総勢50名以上のフラ&ハワイアンライブで、みんなで踊り、
有名バスガイドさん付きのバス観光。
いやはや、なんとも盛りだくさんの、三日間でした。

久々に東京、神奈川のフラシスターたちに再会し、
久々に一緒に踊れて、うーはもう感無量!!
宮古のフラシスターたちの素晴らしいアロハにも感動!!
ライブの最後など、みんなで涙そうそうでした。

楽しかったー。
心配していた飛行機もなんとかおっぱいで乗り切り、
カイクンも終始ごきげんちゃん。
たくさんの美女たちに可愛がられ、うらやましいかぎりです。

東京、神奈川、沖縄の愛すべきフラシスターのみなさん、
本当にお疲れさまでした!!

素晴らしすぎる宮古のフラシスターのみなさん、
本当に本当にありがとうございました!!
また絶対行くからねー!!!!

たんでぃがーたんでぃ!!宮古島!!

2008年10月15日水曜日

by solo 7


やんばるでの最終日、Cafe山がめにて、
「精霊を呼ぶ太鼓」というケニアドゥルマ民族のライブと
「ケニアの子供たち」のスライドトークが行われた。

そこで聞いたケニアの子供たちの話は、
とても衝撃的で、何とも言えない気持ちになった。

ある日突然、暴動が起こり、
自分の親がご近所さんの首を斬りつけるのを見てしまう。
逆に、自分の親がご近所さんに殺されるのを見てしまう。
必死で逃げ続けて、たどり着いた都会のなかで、
生きるためにゴミをあさり、ひったくりをし、
シンナーを吸って生活をする。

誰も、好きでこうなったわけじゃないのに、
町の悪い奴らと言われ続ける彼らが、
シンナーで廃人のようになって、それでも口にするのは
「学校に行きたい、、。」という言葉。

ケニアでそんな子供たちのために寺子屋を運営している
フリーライターの早川千晶さんは、
そんな子の手を引き、学校へ連れて行ったという。
そして、その子達は、今では立派にクラスのリーダーになり、
今度、高校にあがるという。

千晶さんの話で、心引かれた話がもう一つあって、
それは暴動や戦争状態が続く、町中での話。

家々が壊され、死体だらけになった町の壊れた外壁に、
「Keep peace!!」や「peace wanted alive!!」などと
ペンキで書かれているのを見つけたという。
それも一カ所ではなく、あらゆる所に。
「戦うのを止めて!!」というそれらのメッセージには
必ず最後に「by solo 7」とサインが入っている。

solo 7って、一体誰??
と思った千晶さんは、彼を探し、そして出会うことができた。
彼は、しがない画家だった。
(私たちにも、彼の写真を見せてくれた。
優しくて、とても良い顔をしていた。)

千晶さんが「なぜ、メッセージをたくさん書くの??」
と聞くと、彼は言った。
「戦いが始まったとき、俺は何も出来なかった。目の前で
たくさんの人が殺されて行くなか、なぜか自分は武器を取らず、
ペンキを取り、殺し合いの最中で、メッセージを書き続けた。
朝から晩まで、とにかく書き続けた。」

目の前で殺し合いが行われている、そのすぐそばで
とにかく「みんな殺し合うのを止めて!!」と、
書き続け、彼自身もナイフを突きつけられたりしたんだそうだ。
けれど、今にもナイフを振り下ろそうとしている時に、
彼がその横で書き付けたメッセージを見て、
はっと、その手を止める人もいたという。

そのうち、彼は、絵も描き始めた。
すると、どこからともなくたくさんの子供たちが集まって来て
一緒に絵を描き始めた。
町の瓦礫は、いつの間にかアートになっていった。

solo 7は書いた。
「live in peace!! not pieses.」
平和に生きよう。ばらばらではなく。

そこら中にばらばらになった死体が転がっているのを
皮肉って書いたものなんだそうだ。

こんなことが、一体いつまで続くのか、、。
私たちに出来ることは何なのか、、。

身近な問題として、このCafe山がめがある、
やんばる高江の米軍ヘリパッド建設反対運動を
これからも応援していきたいと千晶さんは言った。

千晶さん、たくさんのお話を、本当にありがとうございました。

私たちも、知るべきこと、忘れてはいけないことが
確かにたくさんあって、
一人一人が真剣に向き合わなければならないのだろうと思った。

Live in peace!! Not pieses.
平和に生きよう。一人一人がばらばらにではなく。

2008年10月14日火曜日

やんばるファミリア


沖縄の真南に住んでいる私たち。
北へ北へと上って行き、ヤンバルは高江という、
ブロッコリーのような森のパラダイスへと足をのばしました。

そこには、フラシスターのトディー一家と、
カイクンのガールフレンド、いのりちゃん一家が住んでいて、
うー&カイクンは、同じくフラシスターのまいこと一緒に
遊びに行ったのです。

やんばるママさんズとやんばるガールズとフラしたり、
ジャングルのなかに佇むCafe山がめでゆんたくしたり、
やんばるファミリアにたくさん出会えて、
そして元気いっぱいの子供たちがカイクンを可愛がってくれて、
本当に楽しかった!!!!

本当は一泊くらいのつもりが、気付いたら二泊していて、
しかも三泊目に突入しそうな勢いでありました。

カイクンと一週間違いで生まれてきた可愛い可愛いいのりちゃんも
思う存分、カイクンとふたりラブラブしていて、
本当、可愛かったなあ。

やんばるファミリア、くせになりそうです。

2008年10月7日火曜日

だから私は踊る

以前、とある先生に、守護霊や前世を見ていただく機会があった。

うーの守護霊は、おばあちゃん。

おばあちゃんとの思い出と言えば、近所のアイスクリーム屋さんで
ダブルのコーンアイスを買ってもらい、
よく上のアイスの玉をころころと落っことしてしまっていた事。
ぺろっとなめては落とし、また買ってもらい、またぺろっと落とし、
また買ってもらい、また落とし、、最終的には、
”きりがないから、もう、そのまま食べちゃいなさい。”
まあ、当たり前の結果ですね。

それが唯一、うーが覚えてるおばあちゃんとの思い出。
なんだか思い出して微笑ましくなった。

そして、前世。

フラの事で悩んでいると相談するうーに、先生が教えてくれた事。
うーの前の前の世での事、ここでうーは衝撃が走った。

どこかポリネシアの島で、満月の夜、
シャーマンが儀式をしているところだと言う。
葉っぱの敷物の上に置かれた果物や魚やココナッツの入れ物。
そのお供え物の前で、シャーマンがチャンティングをしている。
その後ろには踊り子が5人。儀式の後の、ファイアーポイ。

先生が言うには、そのシャーマンの後ろで踊っている
5人のうちの真ん中の娘、それがうーなんだと、、。

”だから、あなたは踊るべきなのよ。”と言う。
お腹いっぱいでもう食べれません!!ってくらい、踊りなさいって。
それ以外に、あなた何するの??って言ってるわよって。

その話を聞いた瞬間、すこーんと何かが抜けた。
なんだ、踊ればいいんじゃん!!って思った。
やるだけやろう。とにかくこのまま踊り続けよう。
もう、前の前の世からそうなんだもん。
うーは南の島の踊り子なんだもん!!!

そう思ったらなんだかいろんな事が吹っ切れた。
あとはただひたすら踊り続けるだけ、、。
そう決めた。

だから私は踊る、これからも。

Mahalo nui loa.

友達

うーは、友達が多い、、と思う。
たぶん、、。

地元葉山の仲間達から、ここ沖縄のママさん&パパさん仲間。
ずっと会っていないけど、ずっと親友って思える友達。
電話でばっかり親交がある人、フラの仲間、、。

本当にいろんな人たちに良くしてもらっていて、
本当にみんなに感謝している。

友達がいなかったら、きっとカイクンも生まれてなかった。

こうして、フラも続けられてなかった。

そう思うと、本当に本当に幸せだし、
こんな素敵な友達に恵まれて、本当に嬉しいと思う。

いちゃりばちょーでー。

みんなありがとう。

みんながうーにしてくれた親切は、うーもみんなに返すよ。
全ての友人に、、ALOHA NUI.☆

2008年10月5日日曜日

みなみ耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科へ行って来た。

うーは喉を、カイクンは耳を診てもらうため。

良いと噂の、「みなみ耳鼻咽喉科」は、
思った通り、人がたくさん居て、かなり待ちそうだったけど
待合室は広く、畳のスペースもあり、
TV画面では、うちなー芝居が流れ、
おじい、おばあ、赤ちゃんにも優しい。

カイクンも、畳でゴロ〜ンし、うーは本を読みながら
ゆっくり待てて、二時間もかかったのに、特に辛くはなかった。

やがて診察室前まで案内され、そこでまたしばらく待っていると、
奥から先生の声が聞こえてくる。
と、またそのテンションの高いこと!!

「アーユーレーディー?!」
「オッケイッ!!」
「ふん、今日はどこね??」
「ふん、耳くそがつまっているね!!」
「ふん、ウーマクー◯◯くんか?!」(ウーマクー=わんぱく)
「ふん、そうだと思った!!」

どうやら先生は、思いっきり沖縄のおじいのようだ。
合間合間に、ハキハキとした英語が入り、口癖は「ふん。」
そして、これだけの患者数をこなしてるというのに、
とにかく誰に対してもテンションが高い!!

もちろん、うーとカイクンの診察でも、同じように
テンションの高いまま進み、
うーはただの喉風邪、中耳炎を疑っていたカイクンは異常なしで、
吸飲と耳掃除だけしてもらった。

なんだか、とっても沖縄〜って感じがして、
待ち時間の長い病院にいったというのに、楽しかった。

おじいの診察。
こりゃ、評判になるわ。

2008年10月3日金曜日

チビのスケ


カイクンはおチビさんだ。
いや、周りの子がでかいのか??

それにしても、8月生まれの宇大(うた)くん。
そして我らが海音介。
ならべてみると、ほとんど変わらんさー!!

どーーしよーー??!
チビのスケー!!!!

、、さて、どっちがカイクンでしょう??

2008年10月2日木曜日

残波岬でWedding

昨日、沖縄友達のふくちゃん&ゆうすけくんが
残波岬で結婚式を挙げた。

おめでとおー!!!!

で、うーは結婚パーティーの方だけ参加してきたんだけど、
残波岬で青空の下、風に吹かれてのパーティー。
野外イベントみたいで、たくさんの懐かしいお友達もいて、
そして、新婦ふくちゃんがかわいくて、、
本当に良いパーティーだった。

ネーネーズの小山よしこさんと、ギターの田原マサハさんの
HANAUTAライブも、最高で、うーはまた素福ちゃんと
「波」フラ参加してしまいました。

ふくちゃん&ゆうすけくんに、命の誕生のお祈りを
ハワイ語のチャンティングでプレゼント。
(ふくちゃんは今、女の子を妊娠中。)
ママになった素福ちゃんとの、久々の「波」フラは、
よしこさんの素晴らしい歌声で、とっても気持ちよかった。

とにかく、ふくちゃんが幸せそうで、本当にかわいかったよお。
ふくちゃんとふくちゃんパパのスピーチも泣けた!!
ゆうすけくん、これからも、ふくちゃんとお腹の子を
頼んだぞ!!!!

本当に本当に、おめでとう!!!!