六ヶ所村や上関のことが、なかなかメディアに出てこない中、
デンマークのマジックアワーフィルムズが制作した
核廃棄物についてのドキュメンタリー番組が、先週BSで放送されていたようです。
NHKオンデマンドで見ることが出来ます。
↓↓↓↓
https://www.nhk-ondemand.jp/opus/G2008000000MC000/N201102462400000/
遠い国、フィンランドでこのような施設が作られていたなんて
恥ずかしながらはじめて知りました。
核燃料について、そして使い終わった後の核廃棄物の処理について、
いま一度、考えてみて下さい。
本当にこれから先も原発が必要なのか??
なぜ、自然エネルギーを考えないのか??
そして、機会があれば是非、鎌仲ひとみ監督の映画
「六ヶ所村ラプソディー」や「ヒバクシャ 世界の終わりに」、
「ミツバチの羽音と地球の回転」を見てみて下さい。
見る分には綺麗だけど、泳ぐことの出来ない、放射能に冒された海は
近い将来、起こりうる現実なのだと思います。
このままでは魚も野菜も、安心して食べられなくなるでしょう。
この美しい地球は、もはや見た目だけ綺麗な危険な惑星になってしまうのです。
子ども達に残していけるものは、豊かな自然ではなく、もはや問題だけ。
(もちろん、そうなってほしくはないです!!)
みなさんは、それでも原子力発電に頼って生きていきますか??
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