2011年7月20日水曜日

汚泥肥料について

友人のBlogから、、署名のお願いです。


沖縄に放射能汚泥はいらない!

放射性物質を含むおそれのある汚泥肥料の沖縄県内での流通を止めるよう、
仲井眞知事に求める署名が始まりました。みなさん、ご参加ください!

「汚泥肥料県内受け入れ拒否を求める署名(署名申し入れ文)

原子力災害対策本部は、六月十六日、放射能汚染された上下水道や
集落排水の汚泥について、これを関係府省が安全性を評価した上で
利用しても良いとする通達を出しました。
これを受けて、六月二十四日、農林水産省は、放射能汚染の進む
十五都県の下水道処理場の汚泥について、
放射性セシウム一キログラムあたり二百ベクレル以下を基準に
肥料材料として流通を認める通達を出しました。

これは、微量の放射性物質からも引き起こされる
低線量内部被曝障害の危険を無視した誤った決定です。
さらには、広範囲で検出されているストロンチウムなどの
さらに深刻な被曝障害をもたらす放射性物質核種が
この検査基準には含まれていません。一旦安全基準が示されたことによって
すべての汚泥肥料に放射性物質が混入する可能性が生まれました。

汚泥肥料により、沖縄の大地と水が未来永劫にわたって放射能汚染され、
食べ物と飲み水から、県民、特に幼い子どもや妊婦やこれから子どもをつくる青年が
被曝していくことを、私たちは絶対にゆるすことができません。
肥料取締法三十条にある肥料販売業者に対する立ち入り検査、収去に関する
都道府県知事の権限、義務に基づき、汚泥肥料の県内流通を止めるよう求めます。

沖縄県知事 仲井眞 弘多 殿       
沖縄県民、賛同者有志」

締め切りは7月30日(土)
問題の汚泥肥料の流通が早まる可能性を考えて短期間で取りまとめます。

目標は1万筆以上
多くの方のご協力が必要です。
署名用紙配布・回収などのボランティアとしてご参加くださる方は、
担当者、吉田明彦 ( 電話 090-9692-0921, E-mail : keziahjp@hotmail.co.jp )
にご連絡ください。

署名用紙の入手方法
①下記リンクからダウンロードして印刷してください。
A4の両面印刷様式です(10人用)
表面 http://image01.wiki.livedoor.jp/k/p/keziahjp/e85af45bfdf150ac.pdf
裏面 http://image01.wiki.livedoor.jp/k/p/keziahjp/cebcbd820fb3c3b2.pdf

②ご希望にこたえてA4片面印刷のものも作りました。
こちらが使いやすい方はダウンロードしてお使いください(5人用)
http://image01.wiki.livedoor.jp/k/p/keziahjp/c767c1f27357de2f.pdf

③担当者、吉田明彦 ( 電話 090-9692-0921, E-mail : keziahjp@hotmail.co.jp )
にご請求ください。郵送します。

④A4サイズの署名用紙を FAX でお送りします。ご連絡ください。


農地・水が汚染されたら最も影響を受けるのは子どもたちの健康。
子どもの声も届けます。ぜひ、大人が代筆で署名してあげてください。


記入後の用紙は下記にご郵送ください。7月30日(土)必着でお願いします。
〒900-0014 沖縄県那覇市松尾 2-11-22 柏屋気付
放射能防御プロジェクト沖縄支部

ご質問、お問い合わせ、不備な点など、
下記にご連絡くださいますようお願いいたします。

放射能防御プロジェクト沖縄支部
コーディネーター
吉田明彦
電話 090-9692-0921, E-mail : keziahjp@hotmail.co.jp

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