2011年8月9日火曜日

原爆の日と放射能


今日は、長崎原爆の日ですね。

世界で唯一の被爆国、日本。
その日本が、今度は原発で被爆国になっている。

昨日、放射能防御プロジェクトのみなさんが、
放射能被害の首都圏土壌調査の結果を参議院会館で記者会見しました。

その様子は、ネットメディアで中継され、リアルタイムでツイートされ、
テレビ新聞の一部メディアも取り上げてくれていました。
私は、仕事中だったので中継は見れませんでしたが、
こまめにツイートチェックさせてもらってました。

結論から言うと、首都圏の土壌調査の結果は、
チェルノブイリで言う第4区域と同等の汚染レベルだと言うこと。
そして場所によっては、第3区域と同等の汚染レベルでした。
(空気中の調査ではなく、土壌調査です。最高で6万ベクレルと言う数値が出ました。)

本来ならば国が、そして電力会社が調査すべきことを、
ボランティアで調査して下さったみなさん、本当にありがとうございました。
まずは、お礼を言いたいと思います。

そして、この結果をどう受け取るかは、もちろん一人一人の問題ではありますが、
第4地区相当の汚染レベルがその後、子ども達に与える影響をいま一度
深く考えるべきだと私は思います。
(ちなみに、第4地区とはチェルノブイリで言うキエフくらいです。)

震災から、もうすぐ5ヶ月が経とうとしていますが、
原発、放射能への関心は、なぜか日に日に薄れています。
長崎原発と言うこの日をきっかけに、みんながまた関心を持ち、
危機感を持ってくれたらなと、心から思わずにいられません。

原爆で被爆した過去を持つ方々、福島で被爆しながらも作業されている方々、
デマリストと呼ばれながら、必死に調査し、訴え続けてくれている方々、
私は、そんなみなさんの想いを今一度、真摯に受け止めたいと思います。

放射能防御プロジェクト
http://www.radiationdefense.jp/

放射能防御プロジェクト沖縄支部
http://houshanobogyookinawa.blogspot.com/


*追記*

小出裕章京都大学助教による講演会が沖縄県西原で開催されるそうです。

西原町立図書館主催 小出裕章先生講演会 
「放射能と子どもたち」

日時・8月13日(土)午後2時〜
場所・沖縄県西原町中央公民館  入場無料

※駐車場には限りがありますので、お乗り合わせの上御来場くださいとのことです。

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